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年神様と御節供

あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたします!!
2026年は良い年になる予感がする小薄です!

2025年もあっという間に過ぎて、まだ20代ですが時間の流れが年々早くなっている気がします。

さて、皆さんはお正月をどのようにお過ごしでしたか。当たり前のように過ごしているお正月ですが、実はこれ、単に休みを楽しむ期間ではなく「年神様」という神様を家にお迎えするための行事なんです。門松を目印に来てくださる神様をおもてなしすることで、1年の健康や幸運を授けてもらう、そんな深い意味が込められています。

お正月の楽しみであるおせち料理も、もともとは神様へのお供え物でした。

おせちという言葉は、平安時代から宮中で行われていた「御節供(おせちく)」という儀式が由来になっています。節句という季節の節目に、神様への供え物として用意した特別な料理のことです。具材の由来も皆さんご存知かと思いますが、例えば「田作り(たづくり)」は、文字通り「良い田んぼを作る」という意味。昔、カタクチイワシを肥料として田んぼにまいたところ、お米がものすごく豊作になったという話から、五穀豊穣を願う縁起物になりました。別名の「ごまめ」を漢字で「五万米」と書くのも、一粒の種から万単位のお米が獲れるように…という願いが込められているそうです。他にも「たたきごぼう」は、身を叩いて開くことから運気を「開く」という意味がありますし、「紅白なます」は、お祝いの袋にかける「水引」の形をイメージしているなど、一つひとつに先人の粋な願いが詰まっています。

おせちに日持ちする料理が多いのも、お正月くらいは火の神様を休ませ、日頃忙しい家事から解放されて家族でゆっくり過ごそうという優しい配慮が含まれています。

先日、京都の上賀茂神社へ初詣に行ってきました。ここは「馬の神社」としても有名で、非常に歴史のある場所です。神様が馬に乗って現れるという伝承があったり、境内には神馬がいたりと、とても力強いエネルギーを感じました。

24歳の私も、おせちを食べて蓄えたパワーと上賀茂神社でいただいた勢いを胸に、2026年を馬のように颯爽と駆け抜けていきたいと思っています。皆さまにとっても、幸多き一年となりますように。

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